現地開催(感染拡大防止対策)
第42回日本呼吸療法医学会学術集会 感染拡大防止対策について
第42回日本呼吸療法医学会学術集会
会長 志馬 伸朗
第42回日本呼吸療法医学会学術集会では、2020年12月20日(日曜日)~21日(月曜日)、国立京都国際会館での開催にあたり、感染拡大防止のために以下の取り組みを実施いたします。ご参加を予定されている皆様におかれましては、ご理解とご協力のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
記
- 国立京都国際会館「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に準拠した開催運営
- 事前参加登録システムの運用による、参加人数・参加予定者情報の把握と総合受付の3密回避
- 会期中に収録した講演(対象セッションは公式ホームページにて告知)を、事後のオンデマンドにてWEB配信
- 施設正面玄関にて参加者体温のモニタリング(既定の体温以上が検知された場合、個別に検温を実施します。規定体温以上の状況を確認した場合には、会場への入場ができませんので予めご了承ください。)
- 会場内各所の感染予防対策
- 会場内各所に手指消毒剤の設置
- 運営スタッフのマスク(一部運営スタッフはフェイスシールド)着用および定期的な手洗い・手指消毒・検温の実施
- 講演会場・展示会場におけるソーシャルディスタンスを考慮したレイアウトと、飛沫感染防止策の実施
- 会場の収容数制限(1/2程度に抑える)の実施
- 講演会場・展示会場の換気徹底
- マイク等共有で利用する物品・備品のこまめな消毒や交換
- 共催セミナー、企業展示等における配布物の提供方法の調整
- 懇親会、交流会等の中止
- 参加者への感染症対策のお願い
- 来場前には、体調の異常がないかを必ずご確認ください。
- 以下の症状がみられる場合には、学術集会への現地参加をお控えください。
・発熱・咳・咽頭痛がある場合
・過去14日以内に感染が継続拡大している国・地域への訪問歴がある場合
・新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者であることが判明した場合
・過去14日以内に入国制限等のある国・地域からの渡航者・在住者との濃厚接触がある場合 - 来場時マスクの着用、こまめな手洗い・手指消毒をお願いします。
- 感染者発生時には、感染経路特定等の理由により政府機関・自治体の要請により個人情報を開示する場合があることをあらかじめご了承ください。
- 会場内にクロークは設置しますが、ご自身の手荷物はできるだけ宿泊先に預ける等、感染拡大防止対策にご協力ください。
- 講演会場では、聴講者数により入場制限をおこなう場合がございます。聴講の際は着席の上、他の参加者との適切な身体的距離を保ってください。
- 講演会場の空気循環・換気のため扉を開放し、プログラムを実施します。ロビーでは静粛に待機ください。
- ランチョンセミナー等飲食や資料提供の際は、参加者ご自身でお取りいただき、ご入場ください。
- 参加受付・講演会場での待ち列、ロビー・展示会場内で人と人との距離を保つようご協力ください。
- プログラム終了後、会場を離れてからも感染症対策を各自おこなってください。
- 学会ご参加前から普段の生活においても感染症対策をとった行動を心掛けてください。
- 厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)、京都市新型コロナあんしん追跡サービスへの利用登録をお願いします。(感染者発生時の追跡対策)
( 以 上 )